日常の備忘録

大正生まれの母に教わる野菜の栽培記録を中心に趣味や日常の記録

唐招提寺に行く

今日は快晴でしたが、風が冷たかったですわ。

先週末の記事が続きます(笑)

京都へ行く前に奈良へ寄ってます。
今回は10年を要した平成の大修理が完了した唐招提寺を観たかったんです。
前回訪れたのは40年以上も前で、記憶は忘却の彼方です。
近鉄の西ノ京駅から向かう道は街灯は立ってますが電柱がないんですね~
松並木

10分ほど歩いて南大門です。
唐招提寺中門

唐招提寺と言えば目に浮かぶのがこの「金堂」です。
オイラの恩師の一人が戦時中に屋根裏に調査に入り、建立当時は屋根が2mほど低く、勾配も緩やかであったと論文を出されてます。
今回の解体修理ではそれを裏付ける証拠が見つかったそうです。
それでもハッとする美しさですね。
唐招提寺_金堂1

東面ですが軒が深いですよね。
唐招提寺_金堂2

この角度が良いかな~
この金堂は寺院の本堂としては現存するもっとも古い建物で、京都の禅宗様の建物に比べ質素ですが優雅さを感じます。
唐招提寺_金堂3

今回の解体修理では鴟尾(しび)の損傷が激しく新しいものに替えられてます。
白いものは模様ではなく鳩の糞ですね(笑)
唐招提寺_金堂4

柱はパルテノン神殿と同様にエンタシスが用いられ、垂木は禅宗用と異なり平行に配されています。
柱間は禅宗様では組み物が入りますが、ここでは間斗束(けんとづか)になります。
唐招提寺_金堂5

金堂の北側はやはり国宝の講堂です。
元々は平城宮の東朝集殿を移築・改造した建物で、切妻の屋根を入母屋に替えてるそうです。
当時の宮廷建物としては唯一残されてる遺構ですね。
唐招提寺_講堂

右は重文の礼堂(らいどう)と左が国宝の鼓楼です。
唐招提寺_鼓楼&礼堂

そして校倉造りの国宝である宝蔵。
唐招提寺_経蔵

同じく国宝の経堂です。
昨年は校倉造りの正倉院を見ることができませんでしたからね(笑)
唐招提寺_宝蔵

伽藍を一通り見て回って2時間ほどかかりますね。
開山御廟の苔ともみじの落ち葉もきれいでした。
唐招提寺_御廟

恩師は建物だけではなく仏像にも造詣が深かった方なんですが、オイラはサッパリですわ(笑)
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  1. 2016/12/15(木) 19:17:47|
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同窓会Ⅱ

昨日の雨は未明まで残りましたが、日中は晴れです。
でも、風が冷たい一日でした。

同窓会では女性陣はお帰りになりましたが、残った7人はホテルに泊まり、翌日は揃って観光です。

訪れた先は臨済宗の建仁寺です。
まぁ、歩いてすぐでしたからね(笑)
勅使門は重文に指定されてます。
建仁寺_1

境内は手入れが行き届いてますね~
「三門」です。
禅寺(臨済宗や曹洞宗、黄檗宗の寺院)の伽藍では、正門を「中門」や「山門」と呼ばず「三門」と呼ばれます。
検索するとその意味が色々と出てきますね~
建仁寺_2

こちらは「法堂(はっとう)」で、「金堂」や「本堂」ですね。
建仁寺_3

禅寺での建築様式は「禅宗様」または「唐様」と呼ばれます。
飛鳥から奈良、平安時代では法隆寺や興福寺に代表される「和様」や、東大寺に代表される「大仏様」の建築様式が用いられてきましたが、武士が権力を握った鎌倉時代以降に禅宗寺院で主に用いられています。

細部にも意匠の違いがあるのですが、分かりやすいのは柱と柱の間にも斗供が組まれていることと(和様では束)、屋根の垂木が扇状に配された「扇垂木」ですね(和様では平行)。
建仁寺_4

せっかくなので拝観してきました。
「○△□乃庭」です。
○と△と□があしらわれてますが、分かりますか?
建仁寺_5

「潮音庭」です。
モミジが辛うじて残っててくれました。
建仁寺_6

「方丈(重文)」の前庭となる枯山水様式の「大雄苑(だいおうえん)」です。
禅寺の庭は時の経つのを忘れますね。
建仁寺_7

茶祖とされる「栄西(ようさい)禅師」が開山した建仁寺なのでお茶を頂いてきました(笑)
建仁寺_8

建仁寺の塔頭のひとつ「両足院」では冬の特別公開が始まったところでした。
同行したメンバーの一人がここへ来て若冲の絵を見ないなんてと。
伊藤若沖の「雪梅雄鶏図」(重文の掛軸)が見られました。
ただ、絵心もないオイラは若冲の名も知らなかった・・・
両足院_1

良い庭でしたよ(笑)
両足院_2

次に向かった先はやはり臨済宗の禅寺、南禅寺です。
南禅寺_1

歌舞伎での石川五右衛門が三門から「絶景かな、絶景かな」と呼ぶ景色です。
写真としては手前の手摺りが邪魔なんですが、高いところの嫌いなオイラにはこれ以上前へ進めませんでした(泣)
床板が前方に傾いてるしね(笑)
南禅寺_3

三門から見た「法堂」とその左後方にあるのが国宝の「方丈」です。
今回は時間がなくて拝観できませんでした(泣)
南禅寺_4

南禅寺の三門は重文であり、もちろん禅宗様の建築様式です。
南禅寺_2

南禅寺での食事と言えば湯豆腐ですね~
今回は有名な「順正(じゅんせい)」で食べてみました。
順正_1

メンバーのお勧めの「おてまえとうふ」です。
この鍋の中で豆乳が豆腐になっていきます(笑)
順正_2

敷地に中にある座敷の屋根には「むくり」がついてます。
「反り」と違って優しい印象を与えますね。
順正_3

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  1. 2016/12/14(水) 19:00:00|
  2. 旅行
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同窓会Ⅰ

今日は朝から雨が降ったりやんだりしてて、寒い一日になりました。
さすがに朝は霜が降りてませんが(笑)

先週末の12/10、11は京都へ行っておりました。
同窓会と言っても学生時代に北海道の羅臼岳へ偶然にも一緒に登った仲間との、毎年恒例となってる同窓会です。

昨年は奈良の方の20数年来の参加を得られたので、今年も参加していただけるように京都での開催です。

それぞれが適当に観光などをして、昼過ぎに全員が揃いました。
祇園で集まったので、まずは簡単に八坂神社へ参拝です。
今年は五月にも来てるんですがね(笑)
京都16_12_10_01

そして仲間の一人の勧めがあって、丸山公園の横を通り、長楽寺へは入らずに「将軍塚青龍殿」へ。
東山の頂上まで20~30分のハイキングですわ(笑)
京都16_12_10_2

展望台からは京都の街が一望でき、素晴らしい眺めです。
中央のぽっかりと空いた場所は京都御所です。
京都16_12_10_3

こちらが将軍塚大日堂で、1階に唐破風を設け、2階には入母屋の破風が設けてあります。
が、中には入らなかった(泣)
京都16_12_10_4

この日のメンバーです。
さすがに顔は・・・
なので後姿をパチリと(笑)
実はこの時にメンバーの携帯が鳴り、音信不通だった方から連絡が入りました。
なんと、現在は京都に居住されてて、事情を説明すると夕方の宴会に出席していただける奇跡が起こりました。
京都16_12_10_5

庭園がきれいだったので一枚。
京都16_12_10_6

将軍塚青龍殿からは来た道を下り、石塀小路でコーヒーを飲んでから八坂神社で待ち合わせです。
38年ぶりの再会でした(笑)

夕食は祇園で京懐石を楽しみながら酒を酌み交わしておりました。
仕事以外の酒って、やっぱり美味しいですね~
京都16_12_10_7

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  1. 2016/12/13(火) 16:14:53|
  2. 旅行
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再び清水寺へ

今日は朝から晴れ、暑かったですわ。

今日は会社の慰安旅行でした。
行き先は京都。

今回は観光でのお寺巡りはなく、舞子さんを呼んでの昼食がメインでした。
京都1_16_05_21

舞子さんがラジカセで舞を踊ってくれました。
さすがに観光用なんでしょうね。
でも、お座敷遊びはさすがですね。
京都2_16_05_21

昼食後は清水の三寧坂にあるバスの駐車場まで歩かなきゃなりません。
八坂神社も昨年の12月に行った時は山門を見ただけだったので、今日は拝殿まで入っていきました。
京都3_16_05_21

石塀小路の雰囲気は大好きなんです。
とは言ってもお茶屋へ入ることはないのですが(笑)
京都4_16_05_21

清水寺です。
人が多くて舞台まで入っていく気力がありませんでしたわ。
京都5_16_05_21

仁王門から三寧坂を見るとご覧の人並みですわ・・・
京都6_16_05_21

朝一ではもちろん収穫をしてますよ(笑)
収穫16_05_21

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  1. 2016/05/21(土) 21:57:40|
  2. 旅行
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おまけの京都

京も12月とは思えない暖かさです。

12/5,6の奈良への往きは名古屋から近鉄でのんびりと行きましたが、帰りは京都経由の新幹線でした。

京都へも久しぶりだったので清水寺を見に行くことに。

てくてくてくてくとちゃわん坂を登っていくと三重塔が見えてきます。
京都1_15_12_06

今年の2月に塗り替え工事が終わった三重塔はきれいですね。
もみじがもう少し鮮やかだと良いのですが、今年の紅葉はくすんでます。
京都2_15_12_06

あまりの人の多さに辟易として本堂への参拝を諦めました。
それでもこの眺めは中々です。
京都3_15_12_06

西門です。
ここの階段では修学旅行の集合写真を撮ってましたが、オイラも撮ってますね。
どこへいったんだろう(笑)
京都4_15_12_06

高台寺へと向かう二寧坂(二年坂)です。
すごい人並みですわ・・・
京都5_15_12_06

あまりの人の多さに疲れ果てて高台寺への参拝を断念し、石塀小路を抜けて東大路へ。
京都6_15_12_06

友人はさらに泊まってのんびりと帰るから分かれ、こちらも久しぶりに見る八坂神社の山門です。
この後は四条通を烏丸まで歩き、初めて京都の地下鉄に乗ってみました。
いや~、京都ってこんなに観光客が多いんですね。
普段は人並みを見ない生活をしてるからメチャクチャ疲れましたわ。
京都7_15_12_07

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2015/12/16(水) 19:22:08|
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